Q1

志望校を決めたのはいつ頃ですか、また、横浜市立大学に決めた理由を教えてください。

A

志望校の候補に横浜市立大学を入れたのは高3の頃でした。自分は佐賀県出身ということもあり大学では都会の方で過ごしてみたいと思い、関東の方面で大学を探し出した時にこの大学を見つけました。また、横浜市立大学に決めた理由は横浜市にキャンパスがあり、国際色が強い大学であったからです。

Q2

受験勉強のコツや特に力を入れた科目について教えてください。

A

共通テストに関してはまず苦手な科目、分野でも平均的な点数を取れるようにすることが大切です。私の受験したときは共通テストの配分が高かったのもあったのでまず共通テストの点数でアドバンテージを取ると良いと思います。特に、英語のリーディングに関しては傾斜配点などもあったので力を入れて取り組んでいいと思います。２次試験に関しては、普段取り組まない小論文が受験科目としてあるので、共通テストが終わったら英語ではあまり差がつかないと思うので、小論文を熱心に取り組んでみてもいいと思います。

Q3

苦手な教科を勉強するときや、やる気が出ないときはどのようにモチベーションを上げていましたか。

A

モチベーションを上げるために受験期の頃にしていたのは、一緒に勉強している友達に相談したり、行きたい大学で何をしたいかを話し合ったりすることでした。大学でしたいことを話すことで、よりその大学にいきたい欲が出てそのためには勉強しないとなと考えることができると思います。また、1人では基本使っていない携帯で自分の好きな曲を聴いてリラックスしてみてもいいと思います。

Q4

部活はいつ頃引退しましたか。また、部活と勉強の両立はどのようにしていましたか。

A

部活動は、高校3年生の夏に終わりました。部活と勉強の両立に関しては、時間を有効的に使うことをいつも考えていました。部活をしていると、やっていない人に比べて時間が少なくなってしまうので、出来るだけ隙間時間を勉強に充てたりしっかりした計画を立てたりしていました。そうするとこでできるだけ時間を効率よく使えると思います。

Q5

最後に、横市・野球部の魅力をふまえて受験生に応援メッセージをお願いします！

A

野球部では、大学野球ならではのリーグ戦や、多くの種類の道具を使ったりすることが出来て、高校野球とはひと味違う野球をすることが出来ます。また、横市の野球部では、自主的な活動が多いので自分の足りない部分と見つめ合いながら野球を行うことが出来ます。今までと違った野球をぜひ横浜市立大学に入学し硬式野球部で体験してもらいたいです。次の春でお会いできることを期待しています。辛い時期で苦しいと思いますが悔いのないよう頑張って下さい。